FC2ブログ

模様替え 【澄子】

最近はコロナ禍でリモートワークというという働き方が生まれました。

テレビを見ていてもリモートの画面で構成される番組が増えていてそこに映る人の後ろの景色というか、おうちの中の様子が見られるのがとても興味深いです。

その人の暮らしぶりとか趣味嗜好とかを感じ取ることができるので、今まで思っていたその人のイメージと違った時には新しい発見をしたような気がします。

インテリジェンスが漂ってきそうなおしゃれな感じの家具が映っていたりするとすごいなぁとちょっと羨ましくなったり、無地のカーテンをバックにして自分の姿が映る横の丁度良い場所に観葉植物を置いていたりする人には考えてはるなぁと感心したり、若い芸人さんでお洗濯物も干したままの風景で出てくるとさすがに笑うけどその飾り気のなさに好感が持てたりと、家の中というのはやはりそこに住んでいる人の人となりが垣間見えるものだと、とても面白くて楽しいです。

シンプル・イズ・ベストという感性もあり全く何も無いほうが良いという方もいらっしゃいます。それはそれでとても素敵ですがちょっと寂しげな感じがしてしまって、ガードの固い方なのかなぁと思ったりもしますね。

 リモートでなくてもお部屋の中というのは私個人的にはあまり気合が入りすぎているきれいなお部屋よりはナチュラルで、クターってなれる的な居心地の良い、その人の息遣いが感じ取れるようなそんな部屋に魅力を感じます。

インテリアって難しいとかお金がかかるとか思っている人が多いかもしれませんが、今家の中にあるもので飾り方を変えてみたりすることでその人のセンスが光ったり、家具の場所を変えたりするだけで暮らしやすくなったりするものなのでハードルを下げてみてわくわくを楽しむ人が増えたら良いなと思います。

「良いか悪いか」という判断基準は人それぞれで価値観が違うものなので、雑誌をみたり映画を見たりして気に入ったものを見つけたらチャレンジして試行錯誤を重ねることで段々と自分の求めているものが絞れて来るように思いますからアンテナは常に張っておいたほうが良いですよね。

ちなみに私は緊急事態宣言時の自宅待機中は家の中をいじくりまわしていました。
その一つの例をご紹介します。

8757.jpg

何もなかった白い壁に鏡とその下に棚を取り付けて、同じ形の小さなコップを3つ並べて中に可愛い造花を飾りました。
これは雑貨屋さんで見かけたディスプレイを参考にして自分で考えてやってみたのですが ‟ほっとできる空間” になりました。



8758.jpg

もう一つの例ですが、昔フリーマーケットで買ったバラのつるを乾燥して造ったリースでこれだけで飾っていたのですが、前からちょっと無味乾燥すぎかなと思っていたので100均でグリーンの葉っぱを買ってはわせてみて、前に買ったまま埃をかぶっていたフェイクの鳥と鳥の巣を乗せてみました。なんか可愛くないですか?


こんなことくらいって思われる方もいらっしゃると思いますがそうなんです、これくらいの事なのに気分は変わり何気ない小さな日常の暮らしの変化が楽しくなったり、自分が健康だからこそこんな心の余裕をもてるのだと感謝したりと優しい気持ちになれるんです。

本屋さんでインテリアの本を探してみるとすごく少ないことに気づきませんか?その理由はわかりませんが、今の時代だからこそ家の中を自分にとっての心地よい空間にすることに目覚める人が増えたら良いなぁと思います。

トラックバック